MAXHUB XBoard V7シリーズが選ばれる理由 ― 会議×教育×ハイブリッド活用

会議室のデジタル化が急速に進む中、「即つながる・誰でも使える」IFP(インタラクティブ・フラット・パネル)として注目を集めるのが MAXHUB XBoard V7シリーズ です。
最新のWindows 11 Proを標準搭載し、Office 365やTeamsとの親和性が抜群。“ホワイトボード+PC+Web会議末”を1台に統合したオールインワンIFPとして、多くの企業や教育現場が導入を進めています。


1. MAXHUB XBoard V7とは? ― Windows×タッチパネルの統合体

V7シリーズは、IFPに内蔵されたPCモジュール(OPS)でWindows 11 Proを動かすことで、通常のPCと同じ操作環境を提供します。WordやExcel、PowerPointの編集・共有がそのまま可能。USB-C接続にも対応しており、ノートPCを繋ぐだけで“即投影・即操作”が実現します。起動も約5秒と高速で、待ち時間ゼロのストレスフリー設計です。


2. 会議を変えるAIカメラと高音質マイク

V7シリーズの象徴は、AIオートフレーミング4Kカメラ8アレイマイク
発言者を自動で追尾し、全員の表情と声を均等にキャプチャ。ノイズキャンセリング機能が周囲の音を抑制し、オンライン会議やハイブリッド授業でもクリアな音声を維持します。録画・配信にも最適な高品質カメラは、他社モデルとの差別化要因です。


3. 現場が変わる ― 「板書の写真共有」から「データ共有」へ

従来のホワイトボードでは、会議後に“スマホ撮影→メール送信”が一般的でした。
MAXHUB V7なら、手書きメモをPDF化→Teams/SharePoint共有がボタン一つ。議事録作成や情報共有の手間を半減します。塾や教育機関では、「授業の板書を録画し、欠席者へ配信」など“学びのデジタル化”でも活用が進んでいます。


4. 他ブランドとの比較

比較項目MAXHUB V7 XBoardBenQ RM04RICOH Wシリーズnewline QA
OSWindows 11 Pro(OPS内蔵)Android 13独自OSAndroid 11
カメラAI自動追尾 4K固定 1080p外付け外付け
マイク16アレイ ノイズキャンセリング6アレイ4アレイ6アレイ
BYOM対応◎ Teams / Zoom / Meet対応
価格帯(目安)中〜上位中位中位

→ WindowsベースのIFPは国内では希少。社内システムやMS Officeとの連携で優位性を発揮します。


5. まとめ ― “会議を変える”ならV7が最適解

MAXHUB XBoard V7は、**「書く」「話す」「共有する」**を1台で完結する新世代のハイブリッド会議ソリューションです。既存のWindows業務環境をそのまま活かしながら、会議室の生産性を最大化できる――
それが、V7シリーズが多くの企業に選ばれる理由です。