StarBoard

製造元の概要

メーカー名:株式会社iBoard Japan

iBoard Japanは、2015年8月に設立された企業で、電子黒板を中心とした製品の企画・開発・製造・販売を行っています。特に、教育現場での使いやすさを追求した製品開発に力を入れており、長年の経験とノウハウを活かした製品づくりが特徴です。

StarBoardは、日本で販売されている電子黒板の中でも最も長い歴史を持つブランドの一つで、1998年の発売以来、20年以上にわたり教育現場の声に耳を傾けながら進化を続けてきました。この長い歴史の中で培われたノウハウは、StarBoardの使いやすさや安定性に大きく貢献しています。

iBoard Japanは、電子黒板本体、スタンド、ソフトウェアまで一貫して自社開発・自社製造を行っているため、不具合時の原因究明も迅速に対応できる体制を整えています。これは、ユーザーにとって大きな安心感につながるポイントと言えるでしょう。

また、iBoard Japanは、これまで株式会社日立ソリューションズに対して電子黒板をOEM提供していましたが、日立ソリューションズからStarBoardの権利譲渡を受け、自社事業として日本国内を含めた全世界への提供を開始しました。これにより、iBoard JapanはStarBoardブランドを全面的に展開し、より多くのユーザーに製品を提供していくことが可能になりました。

iBoard Japanは、StarBoardを通じて、教育現場をはじめとする様々な分野で、より効果的なコミュニケーションとコラボレーションを実現することを目指しています。

StarBoardのシリーズ展開

2025年1月現在、StarBoardは、TE-YLシリーズとTE-QSシリーズの2シリーズを展開中です。
商品に関する詳細な情報は各シリーズのページにてご確認ください。