MAXHUB

製造元の概要
メーカー名:視源ホールディングス(通称CVTE)
MAXHUBの製造元であるCVTE(視源股份、広州視源電子科技股份有限公司)は、2005年12月に中国広州市で設立されたテクノロジー企業です。従業員約5000人のうち60%が技術者という技術主導の企業であり、液晶ディスプレイの主要部品やインタラクティブパネル、医療機器などの設計、開発、販売を手掛けています。
CVTEは、テレビ用基板市場で世界トップクラスのシェアを誇り、4400件以上の特許を取得、「フォーチュンチャイナ500」にも選出されるなど、高い技術力を持っています。その技術力を活かし、ビジネス、教育、医療現場向けの効率的なコミュニケーションツールとして生まれたのがMAXHUBブランドです。
中国国内では、トップ500社の80%がCVTE製品を使用、教育現場では200万以上の教室に製品が導入され、500万人以上の教員が利用しているというデータもあります。また、中国全土28都市にオフィスを構え、グローバル展開も積極的に進めています。
CVTEは、単なる製造メーカーではなく、ビジュアルコンピューティング、画像処理、顔認識などの分野を研究するCVTE Research Instituteを有するなど、技術革新にも力を入れている企業です。
MAXHUBのシリーズ展開
2025年1月時点で、赤外線遮断方式を採用したことによりリーズナブルな価格帯に抑えたXBoardシリーズ、そして、社長室や役員室、オフィスデザインを重視する企業向けにデザインを重視したTranscend Series(通称Tシリーズ)の2シリーズを展開中です。
商品に関する詳細な情報は各シリーズのページにてご確認ください。